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(表示名なし)2010年5月アーカイブ

「ダークルーム・マジシャン」と呼ばれ増感減感自由自在、はては水素増感した医療用X線フィルムさえも自家現像していたのは今を去ること30年近くも前の話。つまり何が言いたいかというと、それくらい振りの現像作業って事だ。

現像液はD-76、定着液は・・・、最近は溶液販売なの?粉末のが軽くていいのに・・・
停止液は面倒だから使わない。

現像目的で手早くCONTAX T2で撮ったトライX 1本を雨休みを利用して現像。
30年振りって、ほとんど初心者だよね・・・ 
仕上がりは別として、写ってて一安心ってところ。

img743s.jpg

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CONTAX T2 / Sonner 2.8/38mm T* / Tri-X 400

F1000016s.jpg先月受験した3級審判員への昇級試験に合格し、本日新しい審判証と水色のワッペンが届いた。
後ろにあるのは今まで使っていた4級審判員の緑ワッペン。


これでサッカー指導者として目標としていた公認C級コーチと3級審判の資格がそろったことになるが、これはあくまでもただの資格であり、スタートライン。
常に向上心を持ち、学び続ける姿勢を持たなければならない。
主役はあくまでも選手=子供たちである。

F1000012s.jpg連休最終日のこどもの日。たまたまチケットが手に入ったので子どもたちと久しぶりの生レッズ観戦に行ってきた。
自由席だったので開門前に並び、ボーイズマッチから観戦。大牧の9番君、ちっちゃすばしこくて好きだなぁ。同11番君、右足でももっとシュート打とうよ!

レッズの方は立ち上がりは別にしてもいい形がいくつかありフィンケ氏も満足したんじゃないだろうか。久しぶりに「We are Diamonds」も歌えたし、ゲームはそれなりに楽しめました。

ただねぇ.....

南ゴール裏の応援団達、なんとかならないもんだろうか?
ロープで席を確保したり、要所でデカイ旗振るくらいは我慢する。太鼓や拡声器もまぁ我慢する。
だけどね、立ちんぼやるなら北でやれ!! と言いたい。
前で立ってるバカ女に「後ろ見えないんで、座ってもらえますか」と言ったら、「前が立ってて見えないから」とか「みんなも立てばいいじゃん」とかいって全く座ろうとしない。
(場所は「長靴少年」が陣取っていたブロックのすぐ後ろだ。)

それからもう一つ。
三都主へのブーイング、気分悪い。
闘莉王はいなかったけど、もし出てたらさらにひどいブーイングだっただろうか。
彼らだって好きで浦和を離れていったわけじゃないのは誰もが知るところ。
せめて試合前の選手紹介の時くらいは暖かい拍手で健闘を祈ってはやれないものだろうか?
それともレッズサポはその程度の懐の深さも持ち得ないケツの穴の小さいやつらばかりなのだろうか?


おかげで楽しいはずのレッズ観戦、そこはかとなく不愉快だった。
とりあえず自衛策として今後は南ゴール裏には立ち入らなようにしようと思うが、家族5人分のチケを指定席で買うとなると結構な額になる。イコール、スタジアムに行く回数が減ることになる。
結局はテレビで観るのが一番ってことかな。

レッズさん、このまま放置だと普通のサッカーファンはだんだんスタジアム離れしていくと思うよ。
特に親たちは、ああいう非常識な大人の行動を子供に見せたくはないと感じると思うのだが。