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「ダークルーム・マジシャン」と呼ばれ増感減感自由自在、はては水素増感した医療用X線フィルムさえも自家現像していたのは今を去ること30年近くも前の話。つまり何が言いたいかというと、それくらい振りの現像作業って事だ。
現像液はD-76、定着液は・・・、最近は溶液販売なの?粉末のが軽くていいのに・・・ 停止液は面倒だから使わない。
現像目的で手早くCONTAX T2で撮ったトライX 1本を雨休みを利用して現像。 30年振りって、ほとんど初心者だよね・・・ 仕上がりは別として、写ってて一安心ってところ。
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