クリスマスイブは子供たちと一緒に楽しめそうな映画でも観よう、ということで、つい最近再販されたシュワちゃんのハートフル・コメディー映画「ジングル・オール・ザ・ウェイ」を買っておいた。
監督は「ベートーベン」のブライアン・レバント、製作は「ホーム・アローン」のクリス・コロンバス。 昔TVで観た印象と重ね合わせると「なるほどなぁ~」という感じ。 さらに子役は「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」でアナキン・スカイウォーカーを演じたジェイク・ロイド(らしい)。
でもシュワちゃんの声優がさんがいつもTVで聞くのと違うのではじめはちょっと違和感あり?
案の定子供たちは結構熱心に見入ってました。 最後に息子がターボマン人形を郵便配達の悪役にあげるところはちょっと感動。 でも大人が観て楽しいかは。。。 微妙
(少なくとも「何度観ても楽しい!」ってことはあまりないと思う)
家族で毒のない映画を観るならいい選択かもしれないが、それならもっと他にあるしなぁー
というわけで、
★★☆☆☆
(余談だけど、再販前は結構なプレミアが付いていたのに今なら1,490円で手に入ります)