アジア制覇から2晩経ち興奮も落ち着いてきたところですが、思い出すだけでいつでも泣けてきます。アホです。
「かつてはJのお荷物といわれた」という表現はよく目にしますが、正直にいってしまうと浦和に住む人間にとってはそれ以上の邪魔者に感じたときもありました。なんたって、かつてサッカー王国とさえ呼ばれた「浦和」ですからね。みんな相当いらいらしたと思います。
今年も出だしはどうなることかとヒヤヒヤしましたが、とりあえず「夢」だったアジアチャンピオンを手にしました。
「夢は叶うこともあるんですね」と言ったオジェック監督。あたしゃうれしいよ。
14日の試合を観戦したAFCの会長は、「浦和レッズこそ、世界に出しても恥ずかしくないクラブだ」と言ったそうです。なんだか自分まで褒められたような気がしてうれしいですねー。きっとここで言う「浦和レッズ」って、選手だけでなくフロントやサポーター、そして地域全体のことを指していると思うからです。
うん。まちがいない。
まだリーグも天皇杯も残ってるけど、今のうちにもうひとつ夢を見ておこう。
おそらくまだ誰も口にしていない、でっかい夢だぞ。
それは・・・
『世界一』
ACミランを倒し、ボカを倒し、あとたった3勝で手が届く。
まぁ夢は見たもん勝ちだからさ ;-p
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