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HASSELBLAD 500C/M(その2)

500cmS.jpg2台に増殖しました。1978年製で、500CMの前期型になります。
500Cの後期からこの500CMの前期のモデルは、50年近くに及んで生産された500シリーズの中でも最もバランスがよく、造りも良かったといわれている時期です。巻き上げやシャッターレリーズの操作感は抜群です。
付いているレンズはカールツァイスのゾナー150mm/F4。ブラックボディなのでもちろんT*コーティング。こちらも無垢削りだしの部品が良い味です。

ホントはレンズが欲しかっただけなんだけど、オーバーホール済みのセットの出物があったのでつい買ってしまいました。
高嶺の花でとても手が出なかったハッセルを2台持つなんて、ちょっと前には想像もしなかったことです。持つだけじゃなく、ちゃんと撮らんとイカンのですが。。。

といいつつ、実はもう1台ハッセルがあったりします。
「完璧」と称されるレンズをもつその1台に関しては、またおいおいということで。

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このページは、が2010年8月 7日 11:47に書いたブログ記事です。

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