事の発端は覚えていないが(いつものことだが)、先週から新プロジェクト「40年前のオーディオアンプ復活プロジェクト」が始まった。
今回の犠牲者は、おいらが小さな子供のとき(1970年頃)に親父が購入した「TRIO KA-7002」というプリメインアンプ。 最後に使った記憶は10年以上前である。 確か症状は、
○ボリュームにガリ
○頻繁に左右どちらかの音が消え、ボリュームをグリグリ廻すと復活する
だったと思う。
割と楽勝かな~と、早速接点洗浄剤を買ってきてクリーニングし、CDデッキとスピーカーをつないで見たところ・・・
無音... orz
スピーカーリレーを開けて接点を磨くも・・・
無音。
試しにリレー前部の出力をテスターで計ってみたところ、
DC13ボルト!
(これじゃスピーカー飛んじゃいますって)
なんかヤバいことになりそうな悪寒がする、今日この頃。
コメントする